アジアで就職したらブラック企業だった~南の島は蟹工船~

東南アジアでブラック企業に就職し、ストレスから入院し逃げ帰ってきた人間のブログ。        注・このブログはモデルとなった現地企業で働く人々などへの取材をもとにしたフィクションです。ただ、実際に起きている「空気感」は本物です。その辺りを味わっていただければと思います。

2014-07-23から1日間の記事一覧

「レバノン」は戦争のリアルを描いている。B級映画制作者は必見のアイデア。

レバノン戦争を描いた映画「レバノン」を見た。 この作品は、1982年のイスラエルによるレバノン侵攻を描いた映画。 戦車内からスコープでのぞいた映像が中心で、それが臨場感を増している。これ制作費も安く済むからいい・ 密室内での新兵のパニックも描…

映画『シェフ』はジャン・レノの面白さ発揮。流れるコメディ。

映画『シェフ』を観た。 ジャンレノ演じる三ツ星レストランのシェフが自分の店の星が減るピンチ。そこに彼のレシピを完全に暗記している料理人が助けに入るという設定。 フランス映画のコメディで、流れのリズムとユーモアが面白い。 ジャン・レノの年取った…

あなたはものごとを、目、耳のどちらでとらえますか?それとも舌??

本田真美著『医師のつくった「頭のよさ」テスト』を読んだ。 この本、向き不向きを人間の脳の働きの得意不得意に基づくものだとしていて、面白い。 同封のテストによると、私は視覚三次元と聴覚言語適正がすぐれていて、映像などで時系列や空間認識に優れて…