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アジアで就職したらブラック企業だった~南の島は蟹工船~

東南アジアでブラック企業に就職し、ストレスから入院し逃げ帰ってきた人間のブログ。        注・このブログはモデルとなった現地企業で働く人々などへの取材をもとにしたフィクションです。ただ、実際に起きている「空気感」は本物です。その辺りを味わっていただければと思います。

本・映画

『超簡単 お金の運用術』を読めば、ちまたの金融商品は買わない!

『超簡単 お金の運用術』を読んだ。 この本は運用のプロがまず、金融商品は本来だめなものが9割以上で損してもよいお金のみをあてるものだと言っている。 さらに収入を増やす以上によい蓄財の方法もないといっている。 つまり、しっかりいい会社につとめる…

やはり金融はバクチ。映画「マネートレーダー」を見た

映画「マネートレーダー」をみた。 金融トレーダーの話なのだが、周囲の期待に応えようとして、巨額の損失を出した。 その損失はえらいこっちゃで老舗の銀行を潰すほどに。 いや、金融はギャンブルですねえ。 マネートレーダー/銀行崩壊 [DVD] 出版社/メーカ…

映画「ラヂオの時間」は制作現場の現実が描かれている。

映画「ラヂオの時間」を観た。 これはある素人作家の作品を生放送で流すラジオの話。 ガンガン修正される元の原稿。大物芸能人のご機嫌どおりに話が進む現場。 商業媒体で自分の書いたものがどうやって世に出されるか、それはよくわかる。 書きたいものを書…

非日常系漫画「アイアムアヒーロー」を読む。最近こういう設定多くない?

漫画『アイアムアヒーロー』を13巻まで読んだ。 ある日、おそらくウイルステロにより、ゾンビ化が世界中で進む。 漫画家のアシスタントをしていた主人公は、途中で出会った女子高生と若い看護師をまもりつつ、逃げていくというもの。 最近思うのだが、日常…

焼肉映画「プルコギ」。食べ物映画としては見ごたえ十分。

焼肉映画『プルコギ』をみた。 松田龍作演じるプルコギ食堂の料理人が、生き別れの兄と焼肉で対決するというもの。 松田の庶民派のホルモンと、兄のARATAの豪華赤身牛肉との戦いが料理の達人ぽくて面白い。 プルコギ -THE焼肉MOVIE- [DVD] 出版社/メー…

いまさら、、、アカの襲撃にアメリカ本土がさらされる。映画『レッド・ドーン』

映画『レッド・ドーン』をみた。 これ、ロシアの後押しでアメリカ北西部に侵略した北朝鮮軍にゲリラを組織して反抗する若者の集団を描いたもの。 まあ、タイトルからして「アカの夜明け」だから、まんまといえる。 もともと、中国が侵略してくるストーリーを…

『フェイズ4』は、はずせない世界観!とりあえずありに気をつけよう。

映画『フェイズ4』を観た。 これ、ありが人間世界を支配するっていうお話なのだが、おもしろかった。 まず、宇宙空間からの何らかの変化で地球上のありが協力しだす。 アメリカのある田舎町でありを捕食する動物やむしがドンドン消えていく現象がおき、調査…

注意!あなたの情報は汚染されている。高田明典著『情報汚染の時代』を読む。

高田明典著『情報汚染の時代』を読んだ。 基本的に情報量が増大したため、情報リテラシーを高める重要性とその方法について確認する本。 基本的にはあらゆる情報には発信者の意図があるので、それを見分けていくことをといている。 この本に書かれてあること…

「レバノン」は戦争のリアルを描いている。B級映画制作者は必見のアイデア。

レバノン戦争を描いた映画「レバノン」を見た。 この作品は、1982年のイスラエルによるレバノン侵攻を描いた映画。 戦車内からスコープでのぞいた映像が中心で、それが臨場感を増している。これ制作費も安く済むからいい・ 密室内での新兵のパニックも描…

映画『シェフ』はジャン・レノの面白さ発揮。流れるコメディ。

映画『シェフ』を観た。 ジャンレノ演じる三ツ星レストランのシェフが自分の店の星が減るピンチ。そこに彼のレシピを完全に暗記している料理人が助けに入るという設定。 フランス映画のコメディで、流れのリズムとユーモアが面白い。 ジャン・レノの年取った…

あなたはものごとを、目、耳のどちらでとらえますか?それとも舌??

本田真美著『医師のつくった「頭のよさ」テスト』を読んだ。 この本、向き不向きを人間の脳の働きの得意不得意に基づくものだとしていて、面白い。 同封のテストによると、私は視覚三次元と聴覚言語適正がすぐれていて、映像などで時系列や空間認識に優れて…

ランボー最終作『最後の戦場』はむしろランボー完全に悪者。

いやあ、ランボーって完全に悪者ですね。 最終作『ランボー最後の戦場』を観た。 ストーリーはミャンマー軍事政権に薬などを届けようとするキリスト教の団体が国内に入るため、ベトナムで暮らしていたランボーをたずねてくるところから始まる。 はじめは断っ…

やはりランボーは1が最高。それ以降はプロパガンダに。。。。

「ランボー3」をみた。 前作で自由の身となったランボーは、タイで静かに過ごしていたが、トラウトマン大佐に任務を依頼される。任務とはソ連が侵攻するアフガンに調査に入ることだった。 始めは断るランボーだが、大佐がソ連 に拉致されたことをきき、救出…

イケダハヤトさんのこれまでのまとめ本『新世代努力論』。

プロブロガーで高地移住を機に話題になった、イケダハヤトさんによる新著『新世代努力論』を読んだ。 基本的にイケダさんのこれまでの主張のまとめで、極端な話これを読めばOKといえばOK。 バブル世代とは努力に対する考え方が違うという点を指摘。 努力…

自衛隊海外派兵のリアル。問題作『アルマジロ』を観た。

デンマーク軍のアフガニスタンでの交際平和活動に密着したドキュメンタリー映画『アルマジロ』を観た。 アルマジロはアフガニスタンの最前線基地で、デンマークの若者が志願して駐在する。 これ、軍や兵士がよく許可したな、と思えるほど密着していて、 この…

ひきこもりに学べ!

ひきこもりで涅槃にまで昇ってしまった、勝山実さんの著書『安心ひきこもりライフ』を読んだ。 この本、失業中に読むとリアリティがひしひしと伝わってくる。 まず、人間は仕事をしないでそのままサボり続けられる人はいないということ。体は休んでいても、…

サッカー選手のチョン・テセさんのDVDを観た。

サッカー選手で北朝鮮代表のチョン・テセさんのドキュメンタリー 『TESE』を観た。 在日コリアンを描いた映画としては、背景説明はオーソドックス。 具体的にサッカー選手として、初めて北朝鮮代表として参加したワールドカップでの周囲との不一致でフラ…

やはり、何でも2は駄作。ランボー2を見る。

『ランボー』に続き、『ランボー2』をみた。 『ランボー』での罪で服役していたランボーの下に、トラウトマン大佐が特赦と引き換えにベトナム戦争でのアメリカ人兵士の捕虜の現地調査を求めてくるところから始まる。 前作はベトナム帰還兵の居場所のなさや…

ハウス・オブ・カードは、政治の現場の教科書としてはうってつけ!

議会を牛耳るたたき上げの政治家による成り上がり劇の『ハウス・オブ・カード』の6巻分を見た。 これ、『交渉人』で有名なケビン・スペイシーが主演。 主人公が脅す、利害を調整するなど非常にやり手の政治家で、具体的な政治家の仕事はこういう利害の配分…

鈴木保奈美が「重い女」を生み出した?東京ラブストーリー。

『 東京ラブストーリー』をみているのだが、このドラマ、相当おかしい。。。 鈴木保奈美演じる赤名リカは、織田裕二演じる主人公に恋をするのだが、何せめちゃめちゃ重い。 「うそをつかないで」とか、ロスへの転勤が決まって主人公が今後の人生を思って自分…

中川淳一郎さんの追加本を読む。堀潤メッタ切り!

ウェブ界の有名人で実務家の立場からネット社会を批評している、中川淳一郎さんの『反ウェブ論』を読んだ。 キンドルでしか読めないが、内容は『ウェブはバカと暇人のもの』で書かれていたこと。 今回は特に元NHKアナウンサーで市民投稿型のニュースサイ…

東京ラブストーリー、江口洋介チャラいw

『東京ラブストーリー』を元祖月9ドラマとして見直している。 このドラマは地方出身の純朴な、織田裕二演じる主人公が、田舎でいっしょだった江口洋介と有森也実の三角関係に、都会で奔放な鈴木保奈美が絡むというもの。 地方というキーワード。そして鈴木…

ランボーはもういない。ベトナムはアメリカの中で屈指のアツい時代。

伝説のアクション映画『ランボー』を観た。 この映画、アクションで有名ではあるのだけれど、ランボーがベトナムから帰ってきたエリート兵で戦争で傷を負ったという事実はそれほど共有されていないと思う。 この映画はストーリーとしては、ベトナムから戻っ…

人前で話せるようになるためには?練習あるのみ。

誰でも人前で話すことができるようになるには、訓練を必要とする。 『誰でも人前で台本なしに10分間はなせるようになる本』は、テクニックではなく、個性に基づいた即興力の訓練をとく。 演劇を利用する即興劇のインプロによる訓練をといている。 人間力の…

ロビイストって何?口八丁で「社会悪」を擁護。

ロビイストというのは日本ではあまりききなれない商売だが、アメリカではメジャーな職業。 ロビイストを描いた『サンキュー・スモーキング』は、ロビイストを主人公にコミカルに描く。 タバコ業界のロビイングを専門にする主人公は口八丁で、タバコを擁護す…

人間大事なことは、期待しすぎないこと。イケダハヤトとスマナサーラ氏の対談から学んだこと

人間、人に頼ってもいいが、期待しすぎると傷つく。それに、頼る相手を間違えてはいけない。 先日キンドルのセールだった『仏教は宗教ではない~お釈迦様が教えた完成された科学~』を読んだ。 この本、99円だったのだけれど、さくっとよめて楽しかった。 …

映画化もされた『俺はまだ本気出してないだけ』に、全俺が泣いた。。。。

堤真一主演で映画化もされた『俺はまだ本気だしてないだけ』の原作コミックを読んだ。 これ、映画よりも断然こっちの方がいい。 主人公のシズオは40歳くらいのおっさん。会社を突然やめ、漫画家を志す。 はっきりいって無謀この上ない話だが、彼の葛藤はお…

ビットコインについて

流行にのっかろうということで、ビットコインについての解説本『ビットコイン解説本』を読んだ。 以下が重要ポイント。 ビットコインはP2P(ピー・ツー・ピー、peer to peer)と呼ばれる仕組みになっていて、簡単に言えばバケツリレーのように次々と別のコンピ…

推理小説の醍醐味は?トリック?いや、論理のアクロバットこそ!!

最近、めっきり忘れられた小説家として、都筑道夫氏がいる。 推理小説家としての顔も有名だが、ショートショートの大家として、星新一氏と双璧だった。 黄色い部屋はいかに改装されたか?増補版 作者: 都筑道夫,小森収 出版社/メーカー: フリースタイル 発売…

あなたが喫煙者なら、周囲は喫煙者。

最近、ネットワーク理論についての本を集中的に読んでいるのだが、『つながり』はその中でも具体的な研究結果まで参考になる本。 この本は、個人の意思ではなくて、ネットワーク自体が人間や社会を形成する鍵だという。 数回に分けて全容を紹介するので、始…

医者って何??『ブラよろ』を読め!

『新ブラックジャックによろしく』を読み終えた。 臓器移植編なのだが、このテーマ自体はまたあらためて論じたい。 このシリーズの最後で、主人公が医療について、仕事についての本質的な問いを描いている。 「人間がいずれ死ぬなら、医療とは医者とは一体何…

インフラがない国はハイコスト。日本のオタク文化は日本のインフラが生んだ。

インフラがある国はコストが安くてすむ。 裏稼業の人々を描いた、『ギャングース』を読んで気になる記述があった。 裏稼業の人々は服を使い捨てるのだという。それはものを持っている余裕がないからだそう。 確かに、ものを保管できるということは場所が必要…

ガンツでガツン(滑ったw)

いきなりよくわからない命がけのゲームに突入させられたら? 奥浩哉さんの漫画、『GANTZ』は平和な日常から一気に非日常な世界に飛ぶ。 主人公は人生に飽きて世の中を見下している。線路に落下した人を友人といっしょに助けようとして黒い玉のあるマン…

ブラックジャックによろしく、を読め!!!

度々このブログで紹介している、名門医大の研修生を描いた『ブラックジャックによろしく』だが、「新」シリーズを読んで、臓器移植編に入った。 この漫画。佐藤さんが独自に取材しているそうで、非常におもしろい。というのは漫画自体の描き方もさりながら、…

映画の特権性

以前取り上げた、田端信太郎氏の『MEDIAMAKERS』で気になったくだりがあったので取り上げる。 映画の特権性について、田端氏は映画館で観客の時間を占有できる点にあると指摘する。 つまり、普通、私たちは映画以外の表現物を途中で消したりする…

ネットは人を幸せにしない。格差を助長するだけ。バカをよりバカにするだけマイナス。

最近ネット関連の著作を読み漁っている私だが、基本的にネットはリアルの人間関係に依存しているし、技術をうまく利用できる人間はいるが、それを除いては人間をおろかにし、一部の人間が儲ける仕組みでしかないとほぼ結論している。 前々から指摘しているよ…

ジャーナリストよ。田端信太郎さんの本でメディア業界を学べ!

リクルートのR25を創刊した田端信太郎さんの『MEDIAMAKERS』を読んだ。 MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 作者: 田端信太郎 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2012/11/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 9人 クリック: 139…

「ディナー・ラッシュ」は、イタリア系のいい俳優が勢ぞろい。

ニューヨークのイタリアンレストランを描いた映画『ディナーラッシュ』を観た。 この映画、今ならツタヤでおススメコーナーにおいているから、必見。 スピード感も早いし、エンターテイメントとしては十分。 娯楽としてはいい。 ディナーラッシュ スペシャル…

「ウォール街」に読む、左翼の肉体労働賛美

金融界を描いた『ウォール街』を見ていて思ったのだが、この映画を作ったオリバー・ストーンをはじめとして、サヨクの中に「肉体労働は虚業よりもえらい」という思い込みがないだろうか? この映画では主人公の金融マンのチャーリー・シーンが、親父で飛行機…

電子書籍作成ノウハウは、森山たつをさんの本がわかりやすい

電子書籍の出版は個人でできるから、やりたい人は多いと思う。 セカシューのパイオニアである森山たつをさんの著書『一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法』は電子書籍で99円で売っている。 この本によると、99円という最低価格か、250円で利益…

今はますますオフラインのつながりが重要。インフルエンサー?何それ?

『ウェブはグループで進化する』でおもしろかったポイントを再度紹介。 インフルエンサーという一部の「影響力のある人々」ではなくて、「友人によって構成されるグループが無数につながっている」というイメージが重要。 私たちのコミュニュケーションは5…

鈴木淳史氏ほど、同業他者の批評をキッチリ研究した人はいない!

クラシック音楽評論家の鈴木淳史氏の『クラシック批評こてんぱん』は、本当に同業他他者の批評を読みこなした名著である。 この本、クラシック音楽評論家の評論を読み込み、その特徴を的確に分析した上で面白おかしく書いている。 たとえば大家で亡くなった…

アナキストサッカー入門をよめ!ワールドカップの見方が変わる!

昨今、ワールドカップが盛んだが、実直な左派の皆さんは「ワールドカップなんて所詮代理戦争だ。くだらない」とバカにするかもしれない。 ただ、『アナキストサッカーマニュアル』によるとサッカーは労働者に深く根ざしたスポーツだということがわかる。 サ…

批評の入門は、佐々木敦さんの本が最適!!!!

批評というジャンル は、色々あってわけがわからないといえばわからない。 ある程度入門書的にまとまった本がないかと探していたら、『「批評」とは何か?』が見つかった。 音楽評論家の佐々木敦さんによるもので、小林秀雄などビッグネームから平岡正明さん…

福沢諭吉のダイナミズム。『文明論の概略』の過激さを体感せよ。

福沢諭吉は、いわずと知れた大物で、日本近代の創始者。 ただ、「一国の独立」を唱え『脱亜論』など朝鮮・中国への侵略を支持したとの批判もされる。 日本思想史家の子安宣邦氏の『福沢諭吉『文明論之概略』精読』は、福沢の代表的な著作の『文明論之概略』…

ウェブもリアルも同じ。目の前の5人を大事にせよ。

基本的にウェブもリアルも全く同じ、ネット上で マトモな付き合いができない人間はリアルでもダメ。 『ウェブはグループで進化する』は、オンラインがオフラインに追いついてきたという指摘の下でオンライン上でのネットワーク論を展開する。 よくインターネ…

宮崎駿よ。結局、あなたもか。。。。

宮崎駿監督の引退策となった『風立ちぬ』を観た。 第二次世界大戦で日本の国産戦闘機、ゼロ戦の設計者の堀越二郎氏を通して、設計者の夢や技術と戦争などおなじみのテーマを描く。 風立ちぬ [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 …

実は強かった肉体労働者。技術革新による失業について。

以前にも取り上げた、『機械との競争』を最後までもう一度読み返してみた。 この本は、技術革新の速度が早すぎると、社会の速度が追いつかず、失業が拡大するというもの。 コンピューター関連などの専門知識を持った一部の階層に富が集中していく構造にある…

NEWVERYに学ぶ。プロ漫画家になる極意。

先日、電子書籍で出版業界に挑戦した漫画家の佐藤秀峰さんに続 き、 漫画貧乏 作者: 佐藤秀峰 出版社/メーカー: 佐藤漫画製作所/漫画onweb 発売日: 2014/05/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 今回も漫画ネタで。 マンガで食えない…

コグレマサトさんとするぷさんに感謝!ブログ改善のヒケツ。

このブログを始めて2ヶ月が経過した。 今のところ最大アクセス数は111と自分でも不思議なほど大きい数字をいただいたことは感謝に耐えない。今後ともよろしくお願いします。 ある程度続けられているので、ここらでもう一段階アップを狙い、『プロ・ブロ…