アジアで就職したらブラック企業だった~南の島は蟹工船~

東南アジアでブラック企業に就職し、ストレスから入院し逃げ帰ってきた人間のブログ。        注・このブログはモデルとなった現地企業で働く人々などへの取材をもとにしたフィクションです。ただ、実際に起きている「空気感」は本物です。その辺りを味わっていただければと思います。

2014-07-06から1日間の記事一覧

人前で話せるようになるためには?練習あるのみ。

誰でも人前で話すことができるようになるには、訓練を必要とする。 『誰でも人前で台本なしに10分間はなせるようになる本』は、テクニックではなく、個性に基づいた即興力の訓練をとく。 演劇を利用する即興劇のインプロによる訓練をといている。 人間力の…

ロビイストって何?口八丁で「社会悪」を擁護。

ロビイストというのは日本ではあまりききなれない商売だが、アメリカではメジャーな職業。 ロビイストを描いた『サンキュー・スモーキング』は、ロビイストを主人公にコミカルに描く。 タバコ業界のロビイングを専門にする主人公は口八丁で、タバコを擁護す…

ある人がどういう人かを知りたければ、その友人をみること

ある人がどういう人かを知りたければ、その友人を見るとわかる。 実は、これはおそろしいことで、頭のよくて幸福な人の周りには同じ人が集まるが、 逆も然り。 自分がどういう人たちと付き合っているかは、常に他者との出会いの中でおのずとわかってくる。 …

記事執筆に必要なのは、確かなつながり。具体的な顔が浮かばないのに記事を書いても的外れ。

何かものを書くとき、具体的な人間とのつながりを前提としないと絶対につまらない。 抽象的な「人」ではなくて、名前や年齢、性格をとらえた上で、書くこと。 そうしないと、正義感だけでつっぱしったり、人間ならではの矛盾を無視することになる。 完全な「…